「印鑑持ってきて」

印鑑イメージ

私は、社会人1年目です。
といってもあと数ヶ月で後輩が入社してきて、新入社員という便利な呼び名も無くなり、4月からは仕事を教える立場にもなると思います。
そんな私が、入社して1番初めに上司に怒られたのが印鑑についてでした。

ある朝、忙しそうな上司に「○○君、印鑑持ってきて」の一言に対して、仕事に燃えていた私は直ぐに反応し、ある印鑑を持って行きました。
そして、すぐに「それじゃない!」の一言。

当時の私の頭の中は、???でしたが、今はしっかりとわかります。
確かに、契約書の正式書類にシャチハタは使用しませんよね。

ほとんどの方は、学生時代に、なかなか印鑑を使用せずに過ごしているのかと思います。
たぶん、通帳用の銀行印くらいかなと思います。

この印鑑とシャチハタの違いは結構大きく、一般的に印鑑は、手彫りとなります。
その理由としては、印鑑を使用する場合は、先程お話した、銀行印であったり、実印であったり、契約書等の重要書類に捺印する事なりますので、名字だけ同じ人と文字が同じだと、防犯上等の問題が生まれます。

シャチハタに関しては、宅配便等の認め印等に使用します。
こちらに関して言えば、特に重要な書類への捺印を基本的にはしません。

そのため、安価で使用しやすいものが好まれます。
いわゆるシャチハタとなります。

そんな、シャチハタを契約書に捺印しようとしている上司へ渡す新入社員。

このページをご覧の方は、気を付けて下さいね。

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